心筋梗塞・狭心症・不整脈の予防に必要なこと

このカテゴリーでは、心筋梗塞や狭心症、不整脈を予防するためにはどのようなことに注意すべきか、項目ごとに説明していきます。

心筋梗塞・狭心症・不整脈の予防に必要不可欠なこと

心筋梗塞のリスクは、加齢により高まる傾向が強く、高齢になればなるほど再発や突然死の可能性も出てくるというのが避けられない事実です。しかし、30代や40代でも安心はしていられません。10代の若者が致死性不整脈で命を落とす、ということもあるからです。

喫煙、過度な飲酒、バランスの悪い食事、暴飲暴食、ストレス、睡眠不足、運動不足といった生活習慣に見に覚えのある人は、精神的なストレスもなく健康的な生活をしている人に比べ、心筋梗塞や狭心症のリスクはかなり高いと思ってください。

心筋梗塞や狭心症、不整脈をを予防するためには、日常の生活様式や習慣を見直さなければなりません。

以下のページでは、生活習慣食生活に分けて、改善すべき習慣や予防策を、具体的に紹介しています。

生活習慣を整える

生活習慣が乱れがちな人が多い現代。普段何気なくやっていることが、実は心筋梗塞の原因になっているかもしれません。

心筋梗塞や狭心症、不整脈を起こしやすい生活習慣と改善策についてまとめました。

心筋梗塞や狭心症を起こしやすい生活習慣とは>>

適度な運動を心がける

いくら、生活習慣に気を付けていても、運動しなければ体はだんだんと弱っていきます。

体が弱って代謝が下がると、心臓の働きも鈍くなってしまい、心筋梗塞や狭心症が再発しやすくなってしまいます。心臓を適度に稼動させるためにも、日ごろから簡単な運動を心がけましょう。

こちらでは、心臓の働きをサポートする運動方法を紹介しています。

心筋梗塞や血管病に効果あり!適度な運動とは>>

摂るべき栄養素を知り食生活を見直す

食事の内容が、肉類中心で脂っこい食べ物ばかりに偏っていませんか?心筋梗塞や狭心症を予防するためには、脂質・糖質・塩分は控え、栄養バランスのとれた食事をしなければなりません。

食事時間がバラバラだと体内リズムが崩れて筋肉や脳がエネルギー不足になるため、しっかり3食、同じ時間帯に食べる工夫なども必要です。

心筋梗塞や血管病に良い食生活とは>>

摂りたい食材①魚類

血液をサラサラにすることはもちろん、心筋梗塞や血管病の予防にも良いとされる青魚。

青魚には、DHAEPAという不飽和脂肪酸が含まれています。また、EPAは心筋梗塞の原因となる「血管の異常収縮」を抑制することが判明しています。

DHA・EPAといった有効成分を効率的に摂るには、どの魚類がよいのか、おすすめのレシピとともにご紹介します。

心筋梗塞や血管病予防に効果的なEPAを含む魚類とは>>

摂りたい食材②発酵食品

心筋梗塞の予防には、発酵食品を摂ることも重要です。納豆ヨーグルトといった発酵食品には、酵素が含まれています。

老廃物を体の外に出して肌をきれいにしたり、血液をサラサラにしたりする効果があるのです。健康的な生活を送るために、普段から積極的に摂りましょう。

心筋梗塞や狭心症予防に効果的な発酵食品とは>>

摂りたい食材③野菜類

「野菜はあまり食べない」という人がいますよね。しかし、いろいろな疾患を防ぐためには、野菜の摂取は必要不可欠なのです。

野菜には生活習慣病を改善し、動脈硬化を防ぐ効果があります。また、摂る食材の組み合わせによっては、冷え性や肌荒れ、がんの予防なども期待できます。

心筋梗塞や血管病に効果的な野菜類とは>>

摂りたい食材④海藻類

高血圧の改善に役立つのが、海藻類。血圧が高いと、血管が固くなって動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞の原因を作ることに。

血圧を下げる成分と栄養素が多く含まれているので、血圧が上がってきたと感じる人は、海藻類を少しずつ摂るように心がけましょう。

心筋梗塞や血管病に効果的な海藻類とは>>

摂りたい食材⑤果物類

いつも何となく食べている果物。実は、果物にも食物繊維カリウムといった、有効成分が入っています。

これらの成分が動脈硬化を防ぎ、代謝を上げることで疾患の予防に。さらに、美容にも効果があるため、こまめに摂取するのがおすすめです。

心筋梗塞や血管病に効果的な果物類とは>>

検査を受ける

いくら気を付けていても、突然やってくる発作を防ぐことは困難です。しかし、検査結果から発症の可能性を探ることができます。

ご自身が発症の危険因子を持っていないかどうか、定期的な検査で確認しておくことも予防法の1つです。

検査を受けることで、自身の健康状態がハッキリわかるので、対策もしやすいですよ。

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